気が付いたら、もう今年も半年が過ぎ、早いものでもう七夕の季節になりました。 当院も試行錯誤しながら開院半年が過ぎ、ようやく鍼やアロマを取り入れた診療スタイルが徐々にできてきたように感じています。 毎月のセミナーも毎回沢山の方が来てくださり、ありがたい限りです。これからもスタッフ一同精進しながらよりよい治療を目指して頑張っていこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
あこアロマガーデンクリニック 院長 庭瀬亜香
福岡で行われた詩のイベントの翌日、2016年6月20日(月曜)に、当院院長の父の従兄弟である詩人・谷川俊太郎さんが来院して下さいました。
80歳過ぎているとはとても思えないくらいお元気な様子で、厚かましくお願いした沢山のクリニックの本へのサインを快くしてくださいました。
更に、当院のためにこころとからだの詩を書いてくださいました。沢山のサイン入りの著作は 待合室の本棚に、また、直筆の詩の色紙は受付に飾ってありますので、どうぞご覧ください。
梅雨時、珍しく晴れた夜空を見ながら
あーる君 | 「ねえ、ママ! あのお星さま新しくできた!」 |
ママ | 「あら、ほんとだ!とっても明るいお星さまねー」 |
あーる君 | 「ママ知ってる? あのお星さまね、ほんとは人間なの」 |
ママ | 「あらまあ、そうなのー?」 |
あーる君 | 「そうなの!で、おばあちゃんとかが死んでね、それで、みんな元気でねってお星さまになったと」 |
ママ | 「そうなのー。あーる君は良く知ってるわねー。」 |
あーる君 | 「うん。だから、お星さまはえらいとよ」 |
ママ | 「そうだったのねー」 |
あーる君 | 「だから、ぼく、お星さま見ると、ありがとうってお礼するの」(手を合わせてお辞儀する) |
ママ | 「そうなのー。あーる君はえらいねー。じゃあ、ママも一緒にありがとうってお礼するね」 |
あーる君&ママ (お星さまに向かって2人で手を合わせて) 「お星さま、どうもありがとう☆」 |
ゼラニュウム(ハーブ)は庭の虫よけとして庭に植えて楽しんだり、精油はアロマディフューザーで香りを楽しみながらの虫よけ効果が期待出来たりとこの時期良い働きをしてくれます。
ゼラニュウムは葉から精油を抽出されます。
葉っぱを触って香りを楽しんでください。
なんと成分はローズとほぼ同じなんですよ。
ですから効果もローズとほぼ同じで女性にとっても優しいのです。
肩井のツボの下には、太めの動脈が走っています。
このツボを刺激することで、頭部や肩の周辺の血流促進に繋がり、頭痛や肩こりの症状を和らげる働きをします。
アロマセラピーはアロマ(芳香)によって脳の感情や情動を司る大脳辺縁系などに働きかけ感情のバランスをとる、うつや不眠などこころの不調にも効果的な代替療法です。
開院から半年間、当院では心身共に癒されるよう心を込めてアロマセラピーを施術して参りましたが、患者さんにより良いセラピーを提供するために平成28年4月18日より、アロマをセラピーの施術時間を15分から20分へ延長させていただきました。
同時に、価格も20分2,000円→2,500円へと変更致しましたが7月中までは据え置き価格で提供させて頂きますので、ぜひこの機会にご体験下さい。
当院のアロマルームの心地よい空間でお待ちしております。
あいにくの曇天で足元の悪い中、沢山の方々にお越しいただきありがとうございました。今回、初の試みで院長のミニコンサートも致しました。参加者の方々からご感想をいただきましたので、いくつかご紹介いたします。
≪セミナー参加者のご感想≫
○先生にもっと早く出会いたかったです。
○先生の歌をお聞きし涙が出ました。
○アヴェ・マリアとっても素敵でした。癒されました。
○ 2回目ですがいろいろとお話しが聞けて良かったです。
先日、森田療法のセミナーへ行ってきました。森田療法は、1919年に森田正馬先生によって創始された心理療法です。 元々の治療対象は対人恐怖症やパニック障害などの神経症。治療は入院療法が基本ですが、今は通院療法もあるようです。 治療の考え方は、「人生における様々な苦難や症状を、あるがままに受け入れる」というものでした。 不安や症状を排除せず、そのままにしておく態度を養い、不安の裏にあるよりよく生きようとする人間本来の生の欲望を、行動に発揮して行きましょう、という事でした。 なかなか難しいですが、そうなれたらよいですね。
☆ byカウンセラーH ☆
気が付いたら梅雨の季節、もう七夕ですね。7月7日は1年に1回織姫と彦星が出会う日です。皆様は何をお願いしましたか?